2009年08月24日

本当にテキトーな耳コピ、はじめの三歩

で、いよいよ耳コピする訳だけど、その前に一つだけ理屈を。

■同音異弦について
 ピアノと違ってギターは、同じ音を違う弦で出す事ができるのね
 当たり前だけど。
 タブ譜みて練習して実際に本物の運指みたら違うってのは、ここ
 いらから来る。

 ・一つ太い弦の5フレット下げで同じ音(3-2間は4フレット)
  例えば6弦10Fと5弦5Fと4弦0Fは同じ音。

 ・一弦またいで太い弦の2フレット上げでオクターブ上
  (2弦をまたぐ時は3フレット)
  6弦5Fのオクターブ上は4弦7F。3弦5Fの場合は1弦8F

何が言いたいかっていうと、同じフレーズを複数のポジションで弾く事ができるんだよって事。

■実際に
 あとはギター音が聞き取りやすくなるようにトーンやLRバランスを調整したり、スピードを変えながら、聞き取る事。
 そのフレーズが口で言えれば(歌えれば)フレットに音すだけ。

 バンドで演奏する時は、完コピにこだわる事は無いと思うけど「技術の向上」っていう意味だと一度くらいは完全コピーに挑んで欲しい。
チョーキングやビブラートまでコピーして、音ものと一緒に弾いても同じように聞こえるくらい。

と、色々書いたけど僕自身はたいした事ないからね。

2009年08月20日

本当にテキトーな耳コピ、はじめの二歩

耳コピってのは、本当に耳が良い人だったら聞き取った音をギターのフレットに
置き換えるだけなので、別に理論は知らなくてもいいの。
だけど我々凡人にとっては、それは大変なので、ある程度理屈が分かっていると
「あー このパターンね 前のあの曲の応用ね」みたいに音が聞き取れにく
くても、だいたい使う音を予想できるのさ。

■ドレミファソラシドと○度
 「あそこは上3度でハモって」とか聴いた事が無い?「度ってなにさ」って話。
 幸運な事にコードがCだとドレミファソラシドだけど、1フレット上げでC#だと
 実際の音が違うのね。Cだと3番目の音はミだけどC#だとファだから。

 で、それだとコードが変わるたびにイチイチ面倒なので、こんな風に
 ○度という言い方をするわけ。
 ドレミファソラシを
 1234 567度

■メジャーコードとマイナーコードの構成音
 Cを8フレットバレーで押さえてみるとでてくる音は
 低い方からド・ソ・ド・ミ・ソ・ド
 オクターブ違いはあるけれど、実はドミソ(1.3.5度)の音しか出ていない。

 してCmの場合はド・ソ・ド・ミ♭・ソ・ド
 3度の音が半音下がってるのがマイナーコードね。

■いわゆるパワーコード
 HR/HM系で良く出てくるパワーコード。
 基本形はスモーク・オン・ザ・ウォーターのバッキングみたいに6.5.4弦
 あたりでズンズンするやつ。
 Gだと出てくる音は6弦が1度、5弦が5度、4弦がオクターブ上の1度

 これの変形がスモーク・オン・ザ・ウォーターやBURN、Fool for your
  lovingの超有名リフ。指一本で押さえれるやつね。
 5弦5フレットが5度、4弦5フレットが1度

 つまり1度と5度の音でズンズンするのがパワーコードですな。
 ちなみに調は無くメジャーでもマイナーでも無い。

■キーとコードとスケール?
 ものすごーく大ざっぱな言い方をすると、その曲の基本となるコードが
 キー。歌の最初とか終りとかのコードの事が多い。
 コードは色んなコードを次々押さえていくだけ。

 でキーに合わせたスケールを使って弾くと、それなりに聞こえるって感じ。

■メジャースケールとマイナースケールにペンタトニック?
 前者の音をちょいと抜いたのがペンタトニック。
 ロック系で一番多いのはマイナースケールの2度と6度の音を抜いた
 マイナーペンタトニック。
 でも、これだけだと少々飽きるかもしれないので、多くの場合は時々
 2とか6の音も使う。
 度で表現してみる(スペースは半音、つまり1フレット開ける)
 メジャー    1 2 34 5 6 71
 マイナー    1 23 4 56 7 1
 マイナーペンタ 1 3 4 5 7 1

2009年08月19日

本当にテキトーな耳コピ、はじめの一歩

ややこやしくなるから、半音下げチューニングの話しは置いといて。
耳コピの話しを、ゴクゴク簡単に・・・・

・まずキーを探る
 5.6弦あたりを曲に合わせてペンペン弾いて「わぁ 合うわぁ」らしき
 音を探す。これが6弦5フレットならキーはA。3フレットならG
 さて5弦の3フレットなら何でしょう?
 (いきなりサビの歌とかは別ね)

・調性は?
 明るいAならA、暗い感じならAm。じゃらーんと鳴らせば大体合うはず。
 まぁ 長調と短調かな。テキトー(笑)

・スケールは?
 単に耳で聞こえたままコピーしても良いんだけどスケールがある程度
 分かるとやりやすい。
 6弦8フレットから1弦8フレットまで使って2オクターブ分ドレミ
 ファソラシド(×2ってことね)してみましょう。
 これがCメジャースケール。

 次にAmをガーンと弾いてから、6弦5フレットから1弦5フレットま
 で使って2オクターブ分ラシドレミファソラしてみましょう。
 これがAマイナースケール。
 「あれっ?」と思ったあなたはエラい!そうですCとAmは構成音が同じ
 なの。

 メジャーとマイナー以外にも色々あるけど取りあえずは、ここら辺を
 よーく考えておくとラクだと思う。

 あとは異弦同音について考えると良いかも。

 今回のまとめ:キーが変わったらずらすだけ〜